浮世絵切手の価格は正当に判断してくれる店舗へ

浮世絵は着ての題材になることが多いものです。特に歌川広重は、「東海道五十三次」「富嶽三十六景」「名所江戸百景」「富士三十六景」などがあり、テーマ付けをしてシリーズ化するのにも、大変イメージがわきやすいものです。収集家の心もくすぐるでしょう。そういった面からも、切手に広重の作品が使われることは、当然と言えます。浮世絵は海外で人気が高く、あのひまわりで有名なゴッホや光の画家と呼ばれるモネといった巨匠も、浮世絵、そして広重に影響を受けています。そういった浮世絵を題材にした切手は、それと同様に人気が出ます。シリーズをフルに集めたものはそれだけでも、買い取りの場で高額の価格がつけられます。発売された当時は1枚10円、30円、50円といった、ごく普通の金額であっても、100倍に跳ね上がるなど、珍しいことではありません。しかしここで売る側が気を付けなければならないのは、鑑定する側が、その価値判断をしっかり行ってくれるのかということです。特に、売る側が価格についての知識がなく、ある程度のラインを把握していなければ、いわれるがままに手放してしまうかもしれません。これで失敗してしまったという人は、少なくないものです。例えば、浮世絵の巨匠広重の東海道五十三次をテーマに国際文通週間 の記念切手として発売された切手は、シートであれば28000円程度の価格がつけられます。一枚40円のものでも20枚ですから、もともとは800円程度です。これが28000円になっています。また同じシリーズでも、浮世絵の中に描かれている場所によって違います。日本橋や箱根は30円40円のもののワンシートで、28000円程度でも、桑名や蒲原だと40000円を超えることもあります。希少性がニーズが加味されると、そのように差が出てきます。この浮世絵シリーズのもののみならず、もしシートで所有していれば、バラよりも割高に買い取られますし、シリーズすべて所有していたとすれば、さらに割高に買取されます。かといってバラでは全く価値がないということもありません。だからこそ、しっかりと鑑定してくれる業者に持ち込むことが大切になるのです。どのような店舗がいいのか、また得意分野は何なのかといったことをある程度調べてから、持ち込みを行い、検討してみましょう。ご確認は此方から!一度売ってしまうと取り消しは難しいものですから、慎重に業者選びを行うことがおすすめです。

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